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1983年、ロンドンのチャイナタウンで師父ヴィクター・カン(Victor Kan、中国名・簡華捷、Kan Wah Chit)=写真左=から詠春拳を学び始める。
1992年、師父ヴィクターからインストラクターの資格を得る。
1994年、第1回BCCMA Wing Chun Chi-Sau(英国中国武術協議会詠春拳黐手)大会で優勝。
1995年、2つの支部を任されていたが独立。約10年にわたり自分の道場で指導を続ける。
1998年、VTAA(詠春體育會)の最高位の資格となる上級指導員の認定を受ける。資格は四人のグランドマスターの試験にパスしたことによって授けられました。四人のグランドマスターは写真左からGM徐尚田(Chu Shong-tin)、GM葉準(Ip Chun)、GM梅逸(Moy Yat)、GM葉正(Ip Ching)です。以後、ロンドンやキプロスにて詠春拳指導を続ける。
2012年ごろ、甲府市内の高校などで指導を開始。
2015年末、甲府市中心街に常設道場を設置し、広く門下生を募集を始める。
パスコ・デイヴィッド師父
詠春拳指導員の認定書
ビクター師父の指導を受けるパスコ先生
ビクター・カン師父

師父パスコ・デヴィッド

(Pasco David)

詠春拳 第10世代伝人

VTAAの上級指導員となってからは主にGM Chu Shong Tinの道場でアドバイスを受ける。その他にも若いころからIpChun、Ip Ching、Wong Shun Leung、Wong Long Ching、Lun Kaiなどのグランドマスターたちとの交流を重ねてきた。

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